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田園歌人 郷旬 Blog 

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夏の歌

ニンニクの芽が今最盛期を迎えています ご予約頂いた方に暫時送らせて頂いています 国産のニンニクの芽は貴重で 無農薬無肥料栽培のニンニクとなると尚更貴重です 色々と調理に使っていただけたら嬉しいですね お野菜も春から夏へと切り替わり名残惜しいが致し方無し...

夏の歌

夏の蔓性の苗を更に定植し 棚を仕立てて海苔網を張り終えたけど まだもう一つ残っています ナスの苗を追加で定植した方がいいかもね 露草は何気なくして生えて来る可愛い姿恐ろし蔓延る 今日もまた日本ミツバチ群れをなしみつやまカフェは大入り満員...

雑歌

蚯蚓が出て来て喜ぶのは 有機や自然農をやっている人たちですが 僕は少し違います 蚯蚓は有機物を食べて分解するので 蚯蚓がたくさんいる農地は腐敗していると言う考えもあるので 喜べないわけです 今日も蚯蚓がたくさん出て来ましたね 季節だから仕方がないかな...

雑歌

今日は晴れると思いましたが、スッキリしない曇り空でした 夕方からは雨が降って来ましたね 夏用の苗を色々と定植しました マリーゴールドが特売だったので ニンジンやトマトの畝に植えちゃいました 草引き草刈りも少し出来たかな 暑くなかったのが良かったね...

夏の歌

昨日の夜から本格的な降雨で 1時間あたり130mmの集中豪雨だった そんな中 畑の様子を伺うとかなりの水没状態です しかし作物は元気な感じでしたね 午後から契約栽培用のカボチャの苗をいただきに上がり 圃場に苗を置いて外気に慣らしています 定植の適日に畝に植え付ける予定です...

夏の歌

田植えの準備で田起こしを一枚し終えて トラクターの燃料が底を尽きかけているので給油をしてからフルーツ部会の総会に参加しました 庭の電気工事にも着手し 第一期工事が無事終了 市川町に生姜を受け取りに行き 明日は生姜の定植です...

夏の歌

いよいよ稲作開始です 午後から浸水させていた種籾を ポット苗に入れて37枚猪苗代に移動させてセットしました 明日も続きをします 薪も取りに行かなきゃいけません 田舎暮らしはたいへんです 稲が今命咲かせる準備して籾の中にて密やかに待つ...

雑歌

ゴールデンウィークに高知県に行って来ましたよ 懐かしい人に会えて 用事も済ませられて色々あったけど楽しかったな 夕暮れに四国へ向かう道すがらワイパー越しに海が見えた 雨の日は気だるい感じが心地よくたまに降るならこんな日も良い...

雑歌

佐用町は寒くて我が家は薪ストーブなので 薪のストックをしなければ一冬越せません 今日は来シーズン用の薪をいただきに上がりました 山の斜面から玉切りした木を下に放り投げを繰り返して 軽トラに積み込んで今日の仕事は無事終了 友だちもお手伝いしてくれたので作業が捗ったね...

雑歌

農地保全会の作業で田んぼの水路の泥上げに参加しました まるで梅雨のような雨の中 鋤簾(じょれん)で泥をあげる作業ですね 参加は少なかったけど なんとか終わらせる事ができました お客さんの出入りもあり 午後から今日で最終日のアキノイサム展にお客さんと一緒に行き彼の原画を拝見し...

晩春の歌

今日は田んぼの水路の掃除の普請に参加しました 草まみれだったよう水路が綺麗になって 水路も鋤簾で泥をあげて完璧!! とうとうと髪が流れていくのは とても気持ちのいいものですね 集落で水路の普請出ごとにてワイワイガヤガヤ仕事楽しや...

初夏の歌

里山では ウグイスやキジの鳴き声が多くなってきましたね いよいよ春も終わり初夏に変わります 里山にウグイスたちの声響きカラオケボックス今日も盛況 今時の歌を唄うよウグイスが調子違えてシャウトしている 野焼き火を遠目に眺る法面で上る煙に初夏を感じる...

雑歌

今日は一日朝から雨 畑の様子を伺っていたらお昼になっていて 午後から相方さんの軽トラ(マニュアル)の運転の練習に付き合いました 思いっきり叫んだ午後でした 30年余りに長い年月にマニュアル車両それって何? 運転をいちいち頭で考えて身体に指示する熟年少女...

春の歌

昨日は宴会で 料理当番 たけのこ掘りをしてたけのこも大釜で炊いて アク抜きなんかをしましたね 春って感じです 炭火焼宇宙は広がりベーコン縮むトング片手に弾ける宇宙

夏の歌

月に一度の料理教室(魚の)に行く時は 国道373で南に下ります 夏日の今日は ときめく春の陽気でした 春緑が春の陽気に萌え上がり山肌一面命で覆う 艶やかな緑の衣を身に纏いフジの花々紫にけむる いかような風土気候になろうともそれに合わせて草木茂...

雑歌

寒かったり暑かったりで 体調管理が大変ですね 選挙シーズン真っ只中です 峠にてやけに車が繋がって不思議に思うと選挙カー走る 左隅ハザード点けて停車してちゃっかり手を振る選挙活動 それぞれの地域で立会演説会政策言うが結果はいかに...

晩春の歌 その二

桜も少し散り始め 葉桜に変わりつつありますね 卯月には桃色をした雪積もり美しすぎて歩けなくなる 道迷い神は何処のおわすかと天を仰げば花吹雪舞う 幾年も散る桜花愛でる民その愛ゆえに桜散るらん 彼女らは手に手を取って花散らす花の女神の潔きかな...

雑歌

合理的思考 いつかしら言葉の剣を右に持ち一切宇宙刻んでは知る 刻んでは分別続け知の城を築き続けて二千年過ぎ 二千年刻み続けたその先に確たるは無く響のみあり 我は知る何も知らぬと我は知るただある場所に響わたりて 響には個性豊かな音がある心を澄ませばきっと聴こえる

春の歌

卯月 佐用から龍野に抜ける街道が桜吹雪で夢の花道 朝露の衣を纏いて振り返る艶やかでしょう草花の君

相聞歌1

ある母の歌 彼は今何処におわすと天に問う答えなくして母はうつむく 幾たびも彼を思いて枕濡れ母の想いよ彼に届けよ 風に聞く彼の居場所をご存知か必ず知ってる息(いき)になるから 幾年も月日流れてしまうともそれでも母は平和を祈る さり気なく家族の近況SNS老いたる祖母と隣に息子...

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